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救急処置 ⇒ EFR紹介EFR

EFRとは ??
EFRは国際基準に適合する、優れた緊急ケア・プログラムです。
緊急ケア・プログラムの実績とは、
PADI(パディ)とは、世界最大のスクーバダイビングの教育機関です。
EFRは国際基準に適合する、優れた緊急ケア・プログラムです。
   〜このプログラムはどのようにデザインされテストされたのか?〜
●このプログラムは緊急医療分野でプロフェッショナルたちが訓練しているプロセスと一致した医療ガイドラインを基にしています。 これは主流である国際蘇生法連絡委員会( International Liaison Committee on Resuscitation 以下“ILCOR”)のベーシック・ライフ・サポート・ワーキング・グループ( Basic Life Support “BLS” Working Group)です。

●ILCOR はオーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、ラテン・アメリカ、ニュージー・ランド、南アフリカ、アメリカから主な蘇生法関連の組織を代表する国際規準のグループである。 コース内容の許可の基となったものは、AHA心肺蘇生と救急心血管治療のための国際ガイドライン2000です。( Cardiopulmonary Resuscitation and EmergencyCardiovascularCare,International Consensus on Science (Circulation, 2000; Vol. 102 (suppl I): c2000 American Heart AssociationR Inc.) 

●プログラムはスキル・トレーニングのためによくリサーチされた指導デザインをベースにしています。 目標設定されたメディア・ベースのコースは長時間に渡る講義コースよりも学習はシンプルに指示され、優れたプライマリ・ケアのスキルの指導とスキルの持続性をあげます。 リサーチは多すぎる情報と過大な供給は貧弱なスキルと低い持続性の結果に確実につながる事を示しています。

●開発チームは経験豊かな緊急ケア・トレーニング・エキスパートの見解を参考にしました。 リリースに先立って エマージェンシー・ファースト・レスポンス・プログラムはオーストラリア、ヨーロッパ、二ユージーランド、ノルウェー、イギリス、アメリカの有名な医師によって見直されました。 見直す事でこのプログラムは正確で国際ガイドラインに沿っていることが明らかになりました。 米国、英国、豪州でのフィールド・テストの成功を含む、プログラムの有効性の最終確認がされました。

●EFRの認識
・アメリカ協議会のCPR条件として認められている。
・USコーストガード指定海事事業条件のCPRとFA条件を満たしている。
・イギリスの Health and Safety Executive (HSE) 指摘の個人FA推奨事項を満たす。
緊急ケア・プログラムの実績とは、
●スクーバダイビングの教育機関であるPADIが、PADIの継続教育で実施してきた緊急ケアプログラムとは?
PADIはPADIの教育メリットにあったファースト・エイド/CPRの理念を求めていました。 PADIが提供する継続教育の中に組み込める、最高レベルのファーストエイド/CPR・コースを導入すること、つまりエマージェンシー・メディカル・プラニング社(EMP)の提供するメディック・ファースト・エイド・コース(以降、”MFA”という)をPADI継続教育の中に組み込みました。

●MFAは1977年に開発され、1987年1月より導入しました。 これまでの期間で、PADIジャパン内(日本国内において)では約3,000人がインストラクター登録されており約58,000人のメディックファーストエイダーが誕生しております。(以上の認定数はPADIジャパン内の数値となっており、EMPジャパン登録のMFA認定数は含まれておりません。) 

●これからの新緊急ケア・プログラム・EFRへの移行
2002年10月よりEFRプログラムへの移行作業が始まり、2005年1月末現在、日本国内で約3,000人、全世界で約25,000人のインストラクターが活躍しております。又エマージェンシーレスポンダーの認定数は日本国内において約6,000人、全世界では約64,000人となっています。
PADI(パディ)とは、世界最大のスクーバダイビングの教育機関です。
●世界175ヶ国以上で10万人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと約3,500店のダイブセンター、さらに1,000ヶ所を超える提携リゾートからなるワールドワイドな組織であるPADIは名実ともに世界最大のスクーバ・ダイビング教育機関です。

●PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に8ヶ所のエリアオフィースを配し、メンバーへのCカード(認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。

●また、行政・業界への取り組み、ダイビングのフィールド整備から水中環境保護プロジェクトAWARE(アウェアー)の推進まで世界中の多くのPADIメンバーと共に幅広く活動しています。1966年設立以来、1,000万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間100万人を超えるダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。

●日本でもすでに40万人以上をPADIのダイバーとして認定しており、Cカードの総発行枚数では80万枚を超え、世界と同様に日本でも認定マーケットの約60%以上のシェアを誇っています。国内では約400店舗を超えるダイブセンターとPIRAリゾートがあり、およそ5,000名のインストラクターを含む約1万人のプロフェッショナルメンバーが、ダイバーの育成にあたっています。 ( Cカード・・・・ Certification Card 認定証 )

●PADIの歴史
1966年、PADIはジョン・クローニンとラルフ・エリクソンによってスクーバーダイビングの教育機関として生まれました。それまでの軍隊式で任務遂行型、肉体的な能力のみが要求されるハードなものだったダイビング・トレーニングを根本から改革。手軽に安心して楽しめる継続性重視のトレーニング方法を目指し、段階を追いながらレベルアップして行けるトレーニングプログラムを創り上げたのです。PADIのモジュラー・スクーバ・コースのシステムは、インストラクターの講習方法までをトータルに設計。ダイバーそれぞれの能力レベルにあったカリキュラムを提供しながら、高いレベルの安全性と知識・スキルの習得を可能にしました。この成功でリクリエーション・ダイビングの教育方法が飛躍的に進歩し、さらには安全性を大きく向上させたのです。 
またPADIは常に効果的で効率よくマスターできる教育システムの開発を継続しています。自宅学習プログラムのスタートやダイビングの魅力をさらにわかり易く伝えて行く為に、ダイブトゥディ(今日からスタート)を合い言葉にウォータースキルからスタートするアプローチを核に多くのダイバーの為にダイビングの楽しさや魅力、安全性の追求をし続けています。




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